書の伝統に根ざした「今日の書」を求めて・・・34回

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第20回珠現会展は、コロナ禍の中ではありましたが六日間でのべ550名のご来場者にご高覧いただき、無事盛会裡に終えることができました。
心より御礼を申し上げます。
『二十回展を節目に、会員一同、より精進し、新たな道を切り拓き、歩み続ける所存です！』
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
珠現会主宰　小栗秋香

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コロナ禍の中で人は何を問い、何を想うのか
「自然に還る」をテーマに、
書家・小栗秋香が文字に託します。

今回は還自然というテーマにて
大自然に還り、
コロナ禍にての想い、
を文字に託しました。

コロナ禍の中ご来駕いただきました皆様、
イベントにご参加くださいました皆様、
企画、実行、お世話くださいました皆様、
すべての皆様に感謝と御礼を申し上げます。

オープニングイベント
・料理と書のコラボ
・音楽と書のコラボ

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京都清水寺｢圓通殿｣にて11/29、30、12/1と清水寺貫主、森清範さま方との展示とレセプションに参加して参りました。
森清範貫主様のご挨拶、｢祇園東｣満彩野(まさの)さん叶久(かのひさ)さんによる京舞の披露と記念撮影で晩秋の清水寺と京料理を堪能した一日でした。
森貫主様のお作品は残念ながら撮影禁止でここではお披露目できません。
昨年の文字｢災｣は額表装で展示されていました。
さて、今年はどんな一字となるのでしょうか？

2019年11月1日～10日、
UAE（アラブ首長国連邦：Abu Dhabi）にて出展。
作品タイトルは｢DREAM｣、｢夢｣を草書で、日本らしく市松模様に表装しました。
期間中、ドバイに在中。観光も楽しみました。