インフォメーション
展覧会のお知らせ:第二十三回 珠現会展
第二十三回 珠現会展 閉幕
9月10日(火)から16日(月)の祝日となった月曜日までの七日間、のべ900名近くの方にご高覧いただき無事盛会裡に幕を閉じることができました。
お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。
偏にご尽力いただきました関係者の皆様、そして何より、支えてくださった皆様のお陰と感謝の念でいっぱいでございます。
この先も会員一同と書院の子ども達ともに幅広く活動して参ります。
今後ともどうかご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
珠現会 主宰 小栗秋香
7月20、21日は「ふれあい芸術展」のため日光東照宮へ
早朝の新幹線に名古屋から乗車し東京から東武鉄道に乗り換え、導入されたばかりの新型特急「スペーシアX」で日光まで!
乗り心地は満点でした。
展示と式典に日光東照宮に向かいました。昨年の秋の見事な紅葉以来で今年は真夏の日光ですが緑鮮やかで木立の中は涼風が心地良く吹いていました。
20日は、自身の受賞
21日は、子ども展のメダル授与の式典にプレゼンターとして臨みました。
秋香書院からも受賞された生徒さんに直接メダルを掛けてあげることができとても素敵な式典となりました。
ご家族もお揃いで参列され嬉しい受賞となりました。
ASEAN設立25周年~シラパコーン大学創立80周年記念展
(Art for All 2024 すべてのもののための美術)
2024年2月4日(日)~2月8日(木)までの展覧のためにタイ王国バンコクに向かいました。
2月3日バンコクのスワンナプーム国際空港到着後は白バイ先導にて市内ホテルへ
翌4日はオープニングセレモニーに出席。タイ王室からは王女殿下が謁見
そのため厳戒警備の中のセレモニーはPCR検査を受け陰性であり、かつ白色マスク着用の人のみが参加できました。
王女殿下は我々の作品を一つ一つ丁寧にご覧になられ、その上記念撮影もご一緒にさせていただくという貴重な体験をさせていただきました。
その後、タイの国立シラパコーン大学の生徒さんに向けて通訳をしていただきながらギャリートークを行い、初日の日程を終えました。
翌日はアートセッションを行いました。お題は「動物」、その中で私はタイでは大変重要な「象」を選択、現地の高校生さんと筆を持ち合いながら楽しいセッションのお時間でした。
今回の展覧では「こども展」も行われ秋香書院からは13名が公募に通り嬉しい展示となりました。
タイ遺跡観光
かねてより行きたかったunesco世界遺産のアユタヤ遺跡をじっくり観光してきました。
幸せになれるといわれエレファントライドにも挑戦(未々幸せになりたい私)
数々の寺院とビルマ軍との戦争の爪痕などの遺跡を巡り、宮殿ではアユタヤ王朝時代に建てられた世界の建築様式に驚き、タイが仏教国でありタイ王国といわれる由縁が理解できたように思います。
その前日も半日で市内観光をしてきました。
王宮殿や46mもある涅槃仏その足の裏には仏教の世界観を現す108の図等々驚いてばかりでした。
とても慌ただしい日程で日中は35℃~38℃の中フルタイムに動き回り暑くて大変でしたがお天気に恵まれ充実の日々を過ごす旅でした。
展覧会のお知らせ:第二十二回 珠現会展
新進(あらたにすすむ)
この度、第二十二回珠現会展にご来駕賜り誠にありがとうございます。
当展は今期で二十二回目を迎えました。
昨年までは主に小品の作品発表の場として画廊、市民ギャラリーにて行って参りましたが、今期より会場を愛知県美術館に移して開催する運びとなりました。
今後は会員一同と共に、新たな気持ちで進んで参ります。
どうかご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
今回を開催するにあたり、ご尽力賜りました皆様並びに会員の皆様、ご家族の皆様には深く感謝し心より御礼を申し上げます。
珠現会 主宰 小栗秋香